作業
授産品製造
- 廃油せっけん
- パウンドケーキ
- クッキー

外部受注
- 印刷(リソグラフ使用)
- 製本(ホッチキス留め、30ページほどであれば中綴じも可)
- 冊子発送
- 菓子店の紙器の組立及び原材料表示ラベルの貼り付け
- ダイレクトメニューの封入作業

これらの作業は、仕事をする喜びのほかに、脳の損傷によって失われた“物事を正しく順序良く行うことの訓練にもなっています。
1日の流れ
| 10:00 | 朝のミーティング 健康状態の確認、本日の予定の確認 |
| 10:30 | 授産活動(チラシ折り等の軽作業、菓子や石けん等の製品づくり) |
| 11:00 | 自主活動、授産活動、カードゲームや麻雀等の余暇活動、昼食調理 |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 自主活動 グループ活動、授産活動、余暇活動等 曜日別に「運動」「貼り絵」「グループミーティング」等 |
| 15:15 | 帰りのミーティング(活動の振り返り) |
開所日:月曜日~金曜日、うち火曜日は13:30で終了します
就労に向けた支援
高次脳機能障害者の多くは就労の経験があり、仕事に対する思い入れは障害を負ったからといってなくなるものではありません。
利用を継続される中で就労に関わる課題が軽減され、
就労移行を望まれる方に障害者雇用枠での就労をハローワークや障害者職業センターなどの関係機関と連携して支援しています。